今回は令和6年7月6日(土曜日)にオープンしたばかりの「サッカーのまち100周年記念特設ミュージアム」に行ってきました〜
このミュージアムのオープニングイベントはこちら↓
サッカーのまち100周年記念特設ミュージアムとは?
そもそもサッカーのまち100周年とは、、、??
Jリーグでさえ1993年に開幕して、今年で31周年です。そんなJリーグのおよそ3倍💦
「サッカーのまち100周年」は、1924年に開校した旧制志太中学校(現在の藤枝東高校)が、初代校長の故錦織(にしごり)兵三郎氏の意向で当時はマイナーな競技だったサッカーを「校技」としたことに由来しているみたいです。
藤枝東高校といえばあの長谷部選手の出身校でもありますね〜。
なんか納得しちゃいますね〜
このミュージアムではそんなサッカーのまち100年の歴史を学べると同時に、最先端技術を使ったサッカー選手体験や、様々な貴重な展示品を見ることができます。
忘れちゃいけないのが、「キャプテン翼」の作者としても知られている高橋陽一先生が書き下ろしたキャラクターが出迎えてくれます。ファンにはたまらん笑
僕はキャプテン翼のドンピシャ世代ですから、サイコーです。
ミュージアムの様子
ミュージアムの中はまず、サッカーのまち100周年の歴史が年表みたいに表示されています。
そして藤枝市出身の「中山雅史」「名波浩」「長谷部誠」の3選手のユニフォームなんかも展示されています。
しかし3選手とも日本代表で藤枝市出身とは、お世辞抜きにすごいですね!!
名波さんは先日行われたオープニングイベントでご挨拶されてました〜
ミュージアム内にはベルリンオリンピック、メキシコオリンピックなどで使われたユニフォームやメダル、トランクなど、そして3選手が実際に使用していたユニフォーム、スパイクなどが展示されています。
そして、2024年5月に現役引退した長谷部誠選手の日本代表ユニフォームとドイツ・フランクフルトのユニフォームも飾ってあります。
他にも、VRヘッドセットを使ってサッカー選手の目線を体験できたり、ユニフォームの着せ替えができて画像をダウンロードできたり、サッカー好きにはたまらない空間になっています。
僕は藤枝市に移住してサッカーが盛んだ、サッカーの街だ、なんてよく聞いたのですが正直実感がなかったです。
でもこのミュージアムを見て、歴史を知り偉大な藤枝市出身の3選手を知り、ちょっと藤枝市ってすごいじゃない!っていう感じになっています〜
ちなみにこのミュージアムは2025年3月末までこの場所(藤枝市民会館)でその後は別の場所に移設するみたいです。